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ユーカリ
笑顔になれる恋愛術を発信

<経験、実践>
✔5年間で100回以上の合コン/街コン幹事
✔自身の結婚、20組以上のカップル誕生
✔恋活・婚活カウンセラーとして活動中

「人見知りの性格を変えて、カッコイイ男になりたい!」そんな思いで、大学での新入生勧誘や、社会人での合コン幹事を本気で取り組む。
多くの方との出会いや別れを経験しながら得た「理想のパートナーを作るコツ」を当ブログにまとめています(^^)/

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【恋愛の本音と建前を見極める】相手の価値観を知り次に繋げる成功法

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「相手のことをもっと知りたい」
「これって本心なの?建前なの?」
「仲良くなったのに、次に繋がらない…」

関係が浅い相手と関わる際に、本音と建前の見極めができず困ったことがある方も多いのではないでしょうか。

相手の本音は知りたいですよね

この記事では、累計1万人への声掛けや合コンの幹事を通して、様々な出会いや別れを見てきた僕が、相手の価値観・本心を知る具体的な方法について紹介します♪

この記事でわかること

✔何をみて価値観を判断するか
✔相手の価値観を会話で引き出すためのコツ
✔本気度を試す方法

これを読むことで、相手の本音を知るヒントになり、思い違いを防ぐことができるはずです。

僕は、仕事でも本音を知る関りをすることで、結果的に時間を有効活用できるようになりました

この記事を書いた人

【ユーカリ】
✔大学の部活で、強いチーム作りのため新入生10,000人に声かけ
✔5年間の合コン幹事で様々な出会いを応援
✔経営コンサルタントとして成功している人のコツを分析

仲良くなっても繋がらない経験や、口だけの人を見てきたことで、習得した本音と建前の見分け方を発信

目次

価値観は行動に表れる

「初対面で楽しそうに『また話しましょう』と言っていたのに、LINEの返事がない!」なんてことはありませんか?

カップルが付き合って数ヶ月後に「そんなヤツだとは思わなかった!」と別れているケースも……

『また会おう』と言っていたのに、次に繋がらない原因の1つは、こちらと相手の認識にギャップがある、言い換えると、

相手の本心を理解できていないから です

人には「本音と建前」がありますので、相手の「楽しい」や「また会いましょう」と言う言葉も、その場を円滑におさめるためにの言葉かもしれません。

その時は本音だとしても、後で気が変わることも(笑)

そのうえで、相手との認識のギャップをなくすために、建前でなく本音を知る方法を紹介します。

建前でなく、本音の価値観を知るにはどうすれば良いか。

言っている事でなく「行動」を見ます。

人は、思っていないことを簡単に言葉にできますが、行動に起こすにはエネルギーが必要です

「痩せたい!」と言っている人ではなく、瘦せるための努力をしている人が本気であると言えます。

やっていることを見れば、その人の本心がわかる♪

痩せたいなら運動するはず

では、どのように相手の価値観を知るか。

「行動を見る」という観点から、具体的なSTEPを次で紹介します。

価値観を知るためのSTEP

STEP1 質問する
STEP2 提案する
STEP3 行動を見る

仲良くなることが上手い人、話を聞くことが上手い人でも、関係性が深くならない人は、次に紹介することができていない可能性があります!

「良い人だった」と言われるだけで終わっていませんか?

STEP1 質問する

まずは、相手との会話の中で価値観を知る第1段階『質問する』際のポイントについて紹介します♪

普段の会話にも意図を持つ!

『質問する』際のポイントは以下の3つです。

・自己開示することで関係を築く
・具体的に聞くことで価値観を知る
・行動を聞くことで価値観を知る

 

自己開示することで関係を築く

会話では、話しやすい雰囲気を作りましょう

僕は、最初は「相手の価値観を質問すれば良いのか」と、質問ばかりしてしまい、「面接みたい」と嫌がれることが多々ありました。

質問だけだと、「私の話はしたけど、あの人のことは覚えていない」となります。

逆に、自分の話ばかりでもダメで、大事なことは会話のキャッチボールです。

オススメは?

自分のことを伝えたうえで、最後は相手への質問で終わる

「僕の仕事は営業職なんだけど、あなたは?」

これにより、自分の情報も伝えることができ、相手が話しやすい雰囲気も作れます。

具体的に聞くことで価値観を知る

「自己開示したうえで相手にも質問する」とお伝えしましたが、次に、あなたが以下の質問をされた場合、どのような印象を持つでしょうか。

それぞれの質問に、何と答えますか?
・「仕事は何してるの?」
・「僕の仕事は営業だけど、あなたは?」
・「僕は港区で貿易系の営業をしているんだけど、あなたはどんな仕事してるの?」

いかがでしょうか。

1つ目よりも3つ目の方が、何を答えれば良いかイメージしやすく、具体的に答えたのではないでしょうか。

自分の発信する情報が具体的であるほど、相手から引き出せる答えも変わってきます。

「僕はインドアだけど君は?」

うーん、どちらかと言うとアウトドア派かな(でも家で過ごす日もあるしな…)

この質問を少し具体的にしてみましょう。

「僕は家でのんびり過ごすことが好きで、〇〇小説とか○○の映画を見ることが趣味なんだけど、君の趣味は?」

「私は外出することが多いけど、○○の小説は読むよ!」

といった具体的な答えが得られるはずです。このケースでは、いくつかの趣味を伝えることで、相手が持つ同じ趣味を引き出せています。

いきなり相手に質問するよりも、自分の具体的な話でイメージを膨らませることで、相手の具体的な話を引き出しましょう。

行動を聞くことで価値観を知る

『価値観は行動に表れる』とお伝えしましたが、会話をしている際は、実際の行動を見ることはできません。

そのため、会話の中で相手の普段の行動を質問しましょう

オススメは?

・「将来への資産形成が大事」という考えなら、どんな資産形成を実際にやっているか

・「資格をとりたい」と言うなら、どれだけ勉強に時間を費やしているか

・自由に使える休日やお金の使い道は何か

自由に使える時間やお金の使い方を見れば、その人の本性が見える!

そして、価値観を知ったうえで、次のステージにいく方法を紹介します。

これができるか、できないかで差が生まれます!

STEP2 行動を提案する

相手の本音を知るために、重要な考え方と具体的な方法を紹介します。

「楽しい」と「次も会いたい」は違う

「相手との会話も弾んだ!会話の中での価値観も把握できた!……にも関わらず次に繋がらない!」と思っている方へ

仲良くなるだけで終わると、非常にもったいないです。

そもそも「楽しんでいるから会える」という考えは勘違いで、「楽しかったね~」の言葉だけで次のデートに繋がるなんて、イケメンくらいです。

「楽しい」=「次も会いたい」ではありません
だからこそ行動を促すが必須です。

提案すべき具体的な行動

相手の本音を知るために、提案すべき具体的な行動は、

いつ・どこで・誰が 等を明確にする

・次の約束の日程を調整
・気に入っている商品を購入
・習慣をスケジューリング
・タスクの担当者を設定
など

例えば

・また会おう⇒いつ空いてる?
・オススメです
⇒この店で買えるから買いに行こう
・やってみて
⇒〇日までにやってみて、感想を教えてよ

ここで言う「行動を促す」とは、行動を強制することではなく、相手が「会いたい」・「やりたい」と言うのであれば、本心を知るために具体的な行動を提案してみましょう、ということです。

仕事ができる人は、その場でスケジュール帳を開きます

「そんなのわかっているよ」と言いながら提案しない人は、 自分自身が相手と次に会うことよりも、楽しむことが目的になっています。

厳密に言うと、「次も会おう」と誘って断られることが嫌なので、あいまいにしているだけです。

「実は自分が逃げていただけだった」と僕も気付きました

自分の本心を明確にするからこそ、相手の本心も明確に知ることができます。

STEP3 行動を見る

具体的な行動を提案することで、相手の本心がわかります

仲良くなったうえで、「次も会おう、いつ空いてる?」と聞いて、どんな行動をするか確認しましょう。

・「やめておく」と断られるか
・「また時間があれば」と濁されるか
・「〇日に行ける」と予定を入れるか

※数日後に別の予定が入り断られた時に、次の候補日が決まらないパターンもありますが、「会いたいんだけど」と言いながら、会う日時が決まらない場合は、「会いたくない」ことが大半です。

「会いたい」という言葉と、「会う」という行動が一致しているかを見極めることで、この人と関わっていきたいかを考えてみましょう。

その他の事例も紹介します。

言葉と行動が一致しているか見極める

・「人の為に」と言いながら、約束を破る
 本心:自分の都合が大事
・「健康が良い」と言いながら、運動をせず酒を飲む
 :健康は大事だけど楽したい
・「稼ぎたい」と言いながら、投資をしない
 :リスクなく楽してお金が欲しい

このような「言葉と行動が一致していない」ケースを何度か見れば、相手の何を信じれば良いのか客観的にわかってくるはずです。

自分も相手に信用して欲しければ、行動を大事にしよう

まとめ

この記事では、相手の価値観を知るためのポイントや方法を紹介しました。

相手の価値観を知るために
・「本心は行動に表れる」と知る
・価値観を聴くときは自己開示や行動に関する質問を意識する
・ 「いつ・どこで・誰が・どうやって」を具体的に提案する
・言葉と行動が一致しているか確認する

これらは、実際に人と関わる中で目を養うしかないので、どんどん人と会いましょう。

別の記事で、企業が合コン・街コンをセッティングしてくれるサービスを紹介していますので、今すぐに登録して参加しましょう!

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