「理想のパートナーと出会いたい」
「前の恋人は理想の人とは違った」
「合わない人ばかり引き寄せる…」
恋愛でも仕事でも、「なかなか理想のパートナーと巡り合うことができない」と感じている方も多いのではないでしょうか。
そんな方にオススメの方法が「理想のパートナーの条件をリストに書き出す」ことです。
この記事では、100回以上の合コン幹事を経験した僕が、理想のパートナーリストを書いて、出会うまでの具体的な方法を紹介します♪
この記事でわかること
①理想のパートナー像を明確にする方法
②出会うための具体的ステップ
③出会う確率を上げるコツ
僕も、理想のパートナーリストを書くことで、妻やビジネスパートナーに出会えました(^^)/
【ユーカリ】
✔5年間で100回以上の合コン幹事を経験
✔リストに書き出した条件の9割が一致した女性と結婚
✔幹事を務める合コンで20組以上のカップルが誕生
自身の仕事やパートナー探しをする中で、繋がらない・上手くいかない時期も経験した僕が、自分と向き合うことで理想のパートナーを得た方法を発信しています(^^)/
「理想のパートナーの条件をリストに書き出す」ことで、最短で出会いましょう。
もちろん、仕事にも生かせます！
自分の理想を明確にする
そもそも、なんで理想の人と出会えていないんだろう…？
理想の人に出会えない理由として、経験上、この３つが挙げられます。
・自分の理想がわかっていない
・探し方が間違っている
・行動と改善の数が少ない
ここでは、「自分の理想がわかっていない」の解決策を、３つのステップで紹介します♪
理想を描くステップ
①自分が描いている人生を明確にする
②今の自分を受け入れる
③理想のパートナーを明確にする
自分が描いている人生を明確にする
まず、自分にとっての「理想」とは何かを明確にしましょう。
なぜ「パートナーが欲しい」と思っているのでしょうか。
どのような人生を送りたいか明確にすることで「出会いたいパートナー像」も見つかるはずです。
パートナーを作った先に得たい感情や、どのような人生を送りたいか考えてみましょう。
「誰かに言われるから」ではなく、自分が思う理由を出しましょう！
今の自分を受け入れる
自分の理想を明確にする過程で「自分が本当に望んでいることに正直に向き合うこと」は重要なポイントです。
経験上、次のようなネガティブな感情（寂しさ・依存・見栄）を解消するために繋がったパートナーは、長続きしないことが多いです。
ネガティブ感情により作られた関係
・寂しさを紛らわすための関係
・世話してもらうための依存の関係
・周りの友達に合わせる（見栄を張る）ための関係
これらは「パートナーとどうなっていきたいか」ではなく、「パートナーを作ること自体が目的」であったり、「自分の寂しさやステータスを保つだけの関係」となっています。
多くの場合「ネガティブな感情を解消したい」と、自分で認識できている人も少ないです。
まず自分で「なぜパートナーを求めているのか」、ポジティブな感情もネガティブな感情も受け入れましょう(^^)
ポジティブな感情もネガティブな感情も受け入れたうえで、「自分はこんなパートナーが欲しい」と明確にしていく作業に進みます。
理想のパートナーを明確にする
「どのような人生を送りたいのか」を考えた後に、理想のパートナーの条件を書き出してみましょう。
自分が理想とする人生を送るために、パートナーに求める条件を20個書き出してみてください。
✔ワクワクした気持ちで書きましょう！
✔「優しい」、「趣味が合う」など漠然としているものは、どのような考えや行動を示すのか、具体例を挙げてイメージを膨らませましょう（詳細は後程）
✔「タバコを吸わない」など「〇〇しない」という表現は、〇〇している姿をイメージして引き寄せてしまうので、「自分や周りの人の健康に気を遣える」というポジティブな表現に変えましょう。
20個の条件を3個にまとめてください。
✔ 3個にまとめる過程で、「あったら良いな」という条件と、「理想とする人生のために、これだけは譲れない」という条件の優先順位を明確にしましょう。
※3個以外は諦めるわけではなく、優先順位を付けることが目的です。
✔ 似たようなものを１つにまとめて、優先順位の高いものを出しましょう。
複数の条件を1個にまとめることもできます♪
以下のように、3個にまとめましょう。
以上のように、3つにまとめた理想の条件を基に出会いを探していきます。
また、その他にもリクルートが運営するゼクシィから生まれたマッチングサービス「ゼクシィ縁結び」では、無料で価値観診断ができるため、自分が求めるものを知ることができます。
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理想のパートナーを引き寄せる
次は、いよいよ明確にした理想のパートナーを引き寄せましょう！
「出会いはあるけど次に繋がらない」と思っている方は必見です！
具体的なステップは以下の通りです。
理想のパートナーに出会うまでのステップ
①理想の条件を具体的にする
②全員に具体的に伝える
③出会うまで継続する
順に見ていきましょう♪
理想の条件を具体的にする
3つにまとめた理想の条件について、「具体的にどういうこと？」を明確にしましょう。
抽象的な表現では、自分の意志が相手に伝わらない可能性があります。
条件は「こんな考え方・行動をすることだよ」を明確にしましょう 。
自分の中で理想の条件を明確にしても、相手に伝わらなければ意味がありません…
『お金の価値観が合う』
⇒自分の欲を満たす浪費だけでなく、健康やお金への投資の必要性を感じていて、実践もしている。
『自分の理想を描いて行動している』
⇒自分の意見や夢があり行動している。人の意見も受け入れることができる。
『人が好き』
⇒家族や友達に愛情を注ぐことができ、自身の愛情を受け取る力も強い（「ありがとう」や笑顔が多いなど）
全員に具体的に明確に伝える
理想が明確になれば、あとは人に話すだけ！
でも…
・理想の人なんて本当にいるのかな？
・自分の価値観を否定されたらどうしよう…
最初は思ってました…
いきなりハードルが上がったでしょうか。
確かに、理想の人にすぐに会える保証なんてありません。
ですが、様々な人と接する中で、自分の理想の条件がブラッシュアップされていきます。すぐには出会えないとしても、「本当はどうしたいんだろう」と考え実践し続けることが大事です。
もったいない！
理想のパートナーを明確にしたとしても、嫌われることを恐れて伝えない、もしくは異なる内容・漠然とした内容を伝えてしまうと引き寄せられる人も変わってしまいます…
伝える相手が誰だとしても、明確に意思を伝えることがポイントです。
出会うまで継続する
あとは、出会うまで継続するだけです。
理想の条件を伝える過程では、伝わらないこと、嫌われること、当然のようにありますが、すぐに会えなくても一喜一憂することなく継続することが大事です。
友達に自分の理想像を伝えることで、友達の友達を紹介してもらえるパターンもあります(^^)/
継続していく中で、理想の人と出会う確率を上げる方法を次の章で紹介します♪
引き寄せる確率を高めよう
「理想の人と出会うために、何人の人と会えば良いですか？簡単に上手くいく方法はありますか？」と聞かれることがありますが、「これだけの人に会えば上手くいく、これをすれば上手くいく」ということに正解はなく、「理想のパートナーに出会えるまで」継続することが大事です。
「この方法は上手くいく」のように、自分以外のものに頼る方法は本質的な解決にはなりません。
それを理解したうえで「最速で出会いたい」と言う方に向けて、僕が実践してきた試行錯誤の例を紹介します。
失敗の数にコミットする
最速で出会うためのコツは、最速で失敗して最速で改善することです。
つまり、「最初は上手くいかなくて当然！」と割り切って行動するしかありません。
どうしても「上手く伝わらなかったら…」、「嫌われたら…」と不安になる方は、『成功するために』という考えを一度だけ手放して『〇回の失敗をする』に変えることもオススメです。実際に僕はこれで行動できました。
最初から失敗する前提なので、行動のハードルは下がりました(笑)
条件をブラッシュアップし続ける
自分の理想のパートナー像を伝えてみて、もし伝わらない（どういうこと？と聞かれる）場合は、ブラッシュアップすることをオススメします。
条件を変えると言うよりは、「具体的には？」の中身を明確にしましょう。
・「優しい」
⇒一緒に過ごせる、叱ってくれるなど
・「健康的」
⇒見た目、精神的な健康など
・「趣味が合う」
⇒趣味が違っても好きになる理由が同じことが大事
また、「実はコレ違うかも…」と思うことも当然あります。その度に3つの条件について振り返りましょう。
人に話すことで自分の考えも明確になります♪
伝え方を工夫する
その他、僕が工夫した伝え方の例です。
✔『将来のためのお金』や『家族との時間』などのキーワードを連呼して、相手の印象に残す
✔相手の興味ある話に合わせて伝える
✔感情を込めて話す
良いね！は次に繋がるチャンス
自分が「理想の条件」のメッセージを出した時に、相手からは様々な反応が返ってくるはずです。ここでは、反応パターン別の対応を紹介します。
①無反応
相手の反応が無反応である場合、正しく伝わっていないか、相手側も考えたことが無い場合が多いです。
「どう思う？」とストレートに聞いてみて、伝わっていないだけであれば伝え方を変えましょう。
相手が今まで考えたことがない内容でも、この機会にお互いでコミュニケーションをとることで良好な関係に繋がるはずです。
②ネガティブな反応
自分の価値観に対してネガティブであれば、基本的にはパートナーの候補からは外して良いと思います。
一方で、すぐに「この人は合っていないな」と判断する前に、コミュニケーションを工夫することで、新たな発見をする場合もあります。
相手のことを決めつける前に「なぜそのように思うの？」と聞いてみましょう。新たな発見があるかもしれません。
・こちらの意図が伝わっていない場合
・表の意見は異なるけど価値観は同じ場合
・価値観は違うけど理解し合える場合
・やっぱり二度と会いたくない(笑)
いろいろなパターンが考えられます。
③ポジティブな反応
「良いね！」という反応があった場合、その時は嬉しいですが「今後も深い関係を築いていく」と考えた時に、注意したいポイントがあります。
「良いね！」には大きく以下2種類の感情があります。
×「私は違うけど、あなたの意見は尊重するよ」
〇「私も同じ！あなたと仲良くなりたい！」
今後も関係を築くかどうかは、実際に次のデートに誘うなど【本気度を確認する行動】を提案することがオススメです。
もし合わない場合は、残念に思う必要はありません。自分の意見を伝えたのならば、その人とは縁がなかっただけなので次に行きましょう。
むしろ早い段階で判断ができて良かった！
こうして、自分と向き合い、人へのわかりやすさを意識し、相手の本質を見る流れを繰り返す中で、理想の人と出会えるはずです。
まとめ
この記事では、理想のパートナーと出会うために僕が実践したことを紹介しました。
・自分と向き合い、理想のパートナーの条件を明確にする
・相手に伝えながら。条件を具体化する
・出会うまで改善を繰り返す
理想のパートナーがいる人は、（無意識でも）実践しているはず！
ここまで読まれた方は、出会いに対してモチベーションが上がっている方だと思いますので、そのモチベーションを無駄にしないためにも、まずは紙とペンを出し理想のパートナーとは何かを書きだしてみましょう。
また、リクルートが運営するゼクシィから生まれたマッチングサービス「ゼクシィ縁結び」では、無料で価値観診断ができるため、自分が求めるものを知ることができます。
さらに、診断結果に合わせて毎日4人、相性の良い異性をご紹介してくれるため、ぜひ活用してみてください。
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「今すぐに出会いたい！」という方に向けて、別の記事で、出会いをセッティングしてくれるサービスについて紹介していますので、活用してみてください(^^)/
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