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ユーカリ
笑顔になれる恋愛術を発信

<経験、実践>
✔5年間で100回以上の合コン/街コン幹事
✔自身の結婚、20組以上のカップル誕生
✔恋活・婚活カウンセラーとして活動中

「人見知りの性格を変えて、カッコイイ男になりたい!」そんな思いで、大学での新入生勧誘や、社会人での合コン幹事を本気で取り組む。
多くの方との出会いや別れを経験しながら得た「理想のパートナーを作るコツ」を当ブログにまとめています(^^)/

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【合コン幹事の役割②】5年やり続けて習得した方法とコツを徹底解説

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出会いを求めている方は合コンの幹事がオススメ!

幹事の解説シリーズNo.2です♪

①幹事のメリット、『事前の準備』編
②『当日の進行』編

今回は、合コン幹事『当日の進行』編の解説です。

当日は、いろいろなことが起こるので、事前にイメージを持って望みましょう。

この記事を書いた人

【ユーカリ】
✔大学の部活における新入生勧誘で10,000人に声かけ。
✔5年間 合コン幹事で様々な出会いを作り、結婚するまでの過程もサポート。
✔経営コンサルタントとして成功している人のコツを分析。

5年間、毎月のように合コンやオンライン飲み会、街コンを企画して得た経験を発信中。

目次

当日の流れ

会の当日も、〇〇をすれば正解というものはないですが、以下では事例を紹介しますので、ご自身の目的や参加者の状況によって試してみてください。

集合

当日の集合場所も目的によって様々です。

集合の工夫

(例)
・お店での集合は緊張感を生むので、別の場所で集合して全員で歩いていく
・お店に向かう途中に、自分が初対面の人とコミュニケーションをとる
・同性だけで仲良くなりたい場合は、10分ほど早めに集まる

自分の目的に合わせて調整しましょう

席順

席順は、会の進行や参加者の満足度にも影響する重要度が高い点です。

基本的には、好きな席に座れば良く、幹事は下座になるかと思いますが、慣れてくれば、参加者に合わせて意図を持って判断しましょう。

席順の工夫

(例)
・A子さんはドリンクの注文など好きだから、下座に座ってもらおう
・B君は声が大きいから、自分と対角線の上座に座らせて、一緒に場を盛り上げよう。
・C君は話を振るのが上手いから真ん中に座ってもらおう
・Dさんは自分と初対面で仲良くなりたいから近くに座ろう
・途中で様子を見て席替えしよう

席についた直後

席に着いた後は、間を空けずに飲み物の注文をしましょう。飲み物が来るまでは、まだ緊張感が漂っていると思うので、そのタイミングで参加費の回収をするのもオススメです。

乾杯

飲み物が全員に行きわたれば、乾杯です。乾杯が上手い子がいれば任せても良いですが、ダラダラと長くならないようにコンパクトに終わらせましょう。

自己紹介

乾杯後は「初対面の人も多いので」と自己紹介に移りましょう。自己紹介も自分をアピールできる場であり、場の空気を和ませる場です。

自己紹介の工夫

・「飲み会が好き」をアピールすれば、次の合コンに誘いやすくなります
・相手の名前は意地でも覚えて、何度も呼びましょう
・自己紹介は緊張の場なのでリアクションは多めが良いです
・「〇が趣味なら、B君と同じだよ」と繋げてあげましょう

歓談

自己紹介が終われば、自由な歓談ですが、最初は場が和むまで話を振りながら進めましょう。

歓談の工夫

・事前に質問を用意しておきましょう
・相手の興味がある会話を広げましょう(内輪だけで盛り上がらない)
・適度なリアクションや褒めることもオススメです

また、会話の中で参加者の趣味や好きなタイプを聞いておけば、後から「また別のメンバーで合コンしよう」と提案が通りやすくなります。

会計

ラストオーダーあたりで、先にお会計を済ませておけば、終了後に会計で時間をとられることもありません。事前に参加費を回収していなければ、幹事が立て替えることになります。

連絡先の交換

終了後には、初対面だった人(友達の友達)の連絡先を聞くことを忘れずに。

必要があれば、参加者同士を繋いであげましょう。

次回の日程調整

解散する時に、「次も別のメンバーでやろうよ」と提案してみましょう。

会を楽しんだ人であれば高確率でOKと返事されるはずです。

・その場で日程は大まかにでも決めましょう。別れた後では決まらない確率が高まります。
・「もう合コンは良いや」と断られた場合も、人間関係は続けておきたいです。

最低限のマナーとして、お礼はしましょう!自分が参加者の場合も幹事にお礼は忘れずに。次の会に呼んでもらいやすくなります。

次に一緒に合コンできるメンバーが決まれば、最初の『事前の準備』編に戻ります。

お疲れ様でした!

満足度を上げるコツ

次に、全体を通して上手くいかせるコツをいくつか紹介します。

自分の理想の状態をイメージし続ける

自分が目指す状態をイメージし続けましょう。目的は「理想のパートナー探し」であり、合コンは手段の1つだと思います。

であれば、参加者の満足度を上げることは大事にしつつも、ボランティアにならないように気をつけてください。

自分がどんな会にしたいのか、どんな人と出会いたいのかをイメージして、発信し続けましょう

とにかく自分が楽しむ

合コンでは、自分の無力感や、仲良くなれなかった悲しさなどを感じることも多いです。だからこそ、常にポジティブな前提で動きましょう

ポジティブに考える!

・これを継続すれば理想の人に出会える!
・盛り上げて楽しい会にする!
・1回でも開催できた自分はすごい!

会を盛り上げるためにも、まず自分が楽しみましょう。自分が動くからこそ参加者も動いてくれます。

相手に笑って欲しければ自分が笑う、友達を紹介して欲しければ自分が相手のために動く

合コンはチーム戦

フィードバックを受ける

合コンを開催すること自体も感謝されることですが、さらに満足度を上げる(そして理想のパートナーを引き寄せる)ためには、会の質を向上させることも目指してみてください。

そのためには、参加者に「今日はどうだった?」とフィードバックを受けることも良いですし、他の合コンに参加することで試行錯誤を意識しましょう。

数をこなす

そして、後は数をこなすことです。

正直言って、最初から上手くいく、最初から理想の人に出会える可能性は低いです。今まで経験していなかったことを始めるので当然なのですが、1回だけの合コンで諦める人も多く見てきました。最初は成功させることでなく、「1ヶ月に〇回の合コンをやる」と行動目標を設定した方が長期的に見れば上手くいきます。

自分が経験して成長するからこそ、素敵な人を引き寄せます

まとめ

「出会うために合コン幹事をやろう」というテーマで、第2回目は、合コン当日の流れや上手くいくコツを紹介しました。

・集合~自己紹介・歓談~次回の日程調整まで、「何となく」でなく、明確に意図して進める
・常に、自分の理想の状態をイメージして、①前向きに、②試行錯誤しながら、③数をこなす

ぜひ、理想のパートナーを引き寄せるために、チャレンジしましょう!

「そもそも、一緒に合コンする相手がいないよ~」という方は、オススメのサービスについて別記事で紹介していますので、ご覧ください。

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